しょぼい話で恐縮ですが、5月4日にリリースした自作アプリPicsMergeの総インストール数が50を超えました。
インストールをしている国別を見るとアメリカが13でトップ、続いてインドが8、そして日本が6という内訳です。
ストアの掲載情報に英語版も載せているのが、海外でのインストール数のほうが多い要因の一つと思いますが、日本だけのことを考えていてはダメだとつくづく思いますね。
それにしても総インストール数が100を超えるのはいつになるだろうか。
2013年5月25日土曜日
2013年5月10日金曜日
MacOS Xで半角カナ入力
あるサイトで半角カナ入力が必要な場合があった。
半角カナ入力をしなければいけないことなんて滅多に無いので、
いままで困らなかったが、いざ入力しようとするとできない。
調べると以下の手順で入力できるようになった。
【手順】
1. システム環境設定を開き、「言語とテキスト」をクリック
2. 「入力リソース」タブを開く
3. 「入力ソース」の「ことえり」の「半角カタカナ」にチェックを入れる
半角カナ入力をしなければいけないことなんて滅多に無いので、
いままで困らなかったが、いざ入力しようとするとできない。
調べると以下の手順で入力できるようになった。
【手順】
1. システム環境設定を開き、「言語とテキスト」をクリック
2. 「入力リソース」タブを開く
3. 「入力ソース」の「ことえり」の「半角カタカナ」にチェックを入れる
2013年5月8日水曜日
MacにMAMPをインストールする
MAMPとは何かと言うとMacintosh、Apache、MySQL、PHPの頭文字を取ったもので、Apache、MySQL、PHPをMacOS Xで一度にインストールし使用できるようにパッケージングされたものです。WindowsのXAMPPと同じようなものです。
ここでは、MacOS X(ver10.8.2)、MAMP(ver2.1.4)です。
【手順】
1. パッケージのダウンロード
以下のURLからダウンロードします。
http://www.mamp.info/en//index.html
フリー版を使いたいので左側をクリック。右側の「MAMP PRO」は有償版なので、気を付けることw(もちろん購入する!という人はどうぞ)
2. インストール
MAMP_2.1.1.4.pkgをダブルクリックしてインストールを開始します。
各項目はデフォルトで。
3. 起動
・mamp.appをダブルクリックします。
・「サーバを起動」ボタンをクリックします。
Apacheサーバ、MySQLサーバともに青信号になれば起動したということになります。
4. 確認
・「スタートページを開く」ボタンをクリックして確認しましょう。
以下のページが表示されればOKです。
ここでは、MacOS X(ver10.8.2)、MAMP(ver2.1.4)です。
【手順】
1. パッケージのダウンロード
以下のURLからダウンロードします。
http://www.mamp.info/en//index.html
フリー版を使いたいので左側をクリック。右側の「MAMP PRO」は有償版なので、気を付けることw(もちろん購入する!という人はどうぞ)
2. インストール
MAMP_2.1.1.4.pkgをダブルクリックしてインストールを開始します。
各項目はデフォルトで。
3. 起動
・mamp.appをダブルクリックします。
・「サーバを起動」ボタンをクリックします。
Apacheサーバ、MySQLサーバともに青信号になれば起動したということになります。
4. 確認
・「スタートページを開く」ボタンをクリックして確認しましょう。
以下のページが表示されればOKです。
2013年5月7日火曜日
Androidアプリのインストール数
自作のアプリをGooglePlayに登録したものの、自分と家族以外誰もインストールをしてくれない日々が続いていたが、今日確認してみるとPicsMergeのほうが「4」になっていた。(その内2は家族)
詳細を見てみるとマレーシア1とパキスタン1だそうだ。
ストア掲載情報を英語版も作成していたのが理由だろうが、うーんワールドワイドだ。
詳細を見てみるとマレーシア1とパキスタン1だそうだ。
ストア掲載情報を英語版も作成していたのが理由だろうが、うーんワールドワイドだ。
AndroidアプリにAdLantis導入する方法
Androidアプリに広告を導入したいと考えている人も多いだろうと思う。
ここではGREEが運営しているAdLantisについて手順を書いておくので参考にどうぞ。
当然本家にも手順が書いているが、残念ながら私が導入した際には本家サイトに書いてある通りにやってもうまくいかなかったところもあったので。
【事前準備】
1. ホームページまたはブログのページの用意
持っていない人は作成しておきましょう。アカウント作成時に必須項目でホームページのURLを入力する欄があります。
2. AdLantisのユーザ登録
ここでユーザ登録。
3. できれば導入するAndroidアプリをGooglePlayに先に登録しておく。
AdLantis側の広告枠を作成する際に「App StoreのURL」という必須項目があるので。
無理な場合は適当なURLを入れておいて(←これでいいのかどうかわからないが私は大丈夫だった)後から変更することも可能。
【手順】
1. AdLantis Android SDKのダウンロード
以下のURLからダウンロード
http://tn.adlantis.jp/adnw/sp/media/AndroidAppOwner/adlantis-android-sdk
2. 広告枠の作成(AdLantis側)
ここではGREEが運営しているAdLantisについて手順を書いておくので参考にどうぞ。
当然本家にも手順が書いているが、残念ながら私が導入した際には本家サイトに書いてある通りにやってもうまくいかなかったところもあったので。
【事前準備】
1. ホームページまたはブログのページの用意
持っていない人は作成しておきましょう。アカウント作成時に必須項目でホームページのURLを入力する欄があります。
2. AdLantisのユーザ登録
ここでユーザ登録。
3. できれば導入するAndroidアプリをGooglePlayに先に登録しておく。
AdLantis側の広告枠を作成する際に「App StoreのURL」という必須項目があるので。
無理な場合は適当なURLを入れておいて(←これでいいのかどうかわからないが私は大丈夫だった)後から変更することも可能。
【手順】
1. AdLantis Android SDKのダウンロード
以下のURLからダウンロード
http://tn.adlantis.jp/adnw/sp/media/AndroidAppOwner/adlantis-android-sdk
2. 広告枠の作成(AdLantis側)
AdLantisの管理ページにログインし、画面上部の【広告枠の管理】から【新規作成】を指定
以下の各項目を入力して作成ボタンを押す
3. AdLantis Android SDKの組み込み(Androidプロジェクト側)
1.でダウンロードしたフォルダ内にあるadlantis.jarファイルを導入したいAndroidのプロジェクトのlibsフォルダにコピーする。※ ここがポイント。本家サイトでは説明が抜けているように思う。
libs内のadlantis.jarの上で右クリック→BuildPath→Add to Build Pathを選択
4. 広告枠の作成(Androidプロジェクト側)
AdLantis管理ページの広告枠コードタブに「広告枠のID」と「広告枠表示用のxml」が表示される。
「広告枠のID」をAndroidManifest.xmlの下から2行目あたりにある</application>のすぐ上に追加
↓こんな感じ
「広告枠表示用のxml」をactivity_main.xmlなどのレイアウト定義ファイル内の好きな場所に追加
↓こんな感じ
MacとAndroidをUSBテザリングで接続する
MacユーザだけどスマホはAndroidという私のような人は、USBケーブルでつないだだけではUSBテザリングができない。
PCはMacだけどDocomoユーザだったためスマホはAndroidという人は日本だと結構多いのではないだろうか。
調べたところMacとAndroidをUSBでつないでのUSBテザリングを可能にするドライバがあった。
私の環境はMacOS X(ver10.8.2)、スマホGalaxy S3(SC-06D)
【手順】
1.MacからAndroidは外しておく
2.次のURLからドライバHorNDIS-rel4.pkg(2013/5/7時点)をダウンロード
http://joshuawise.com/horndis
3.ドライバHorNDIS-rel4.pkgをインストール
4.MacAirをオフにする
5.MacとAndroidを接続し、Android側でUSBテザリングをオンにする
※ 当然この設定は自己責任で行ってください。責任は負いかねますのでよろしくお願いします。
PCはMacだけどDocomoユーザだったためスマホはAndroidという人は日本だと結構多いのではないだろうか。
調べたところMacとAndroidをUSBでつないでのUSBテザリングを可能にするドライバがあった。
私の環境はMacOS X(ver10.8.2)、スマホGalaxy S3(SC-06D)
【手順】
1.MacからAndroidは外しておく
2.次のURLからドライバHorNDIS-rel4.pkg(2013/5/7時点)をダウンロード
http://joshuawise.com/horndis
3.ドライバHorNDIS-rel4.pkgをインストール
4.MacAirをオフにする
5.MacとAndroidを接続し、Android側でUSBテザリングをオンにする
※ 当然この設定は自己責任で行ってください。責任は負いかねますのでよろしくお願いします。
VirtualBox上にUbuntuServerをインストールする2
UbuntuServerのインストール
・仮想マシンを選択して【起動ボタン】を押す
・「Language」で【日本語】を選択
・【Ubuntu
Serverをインストール(I)】を選択
・ キーボードのレイアウト:【日本語】
・「ユーザーとパスワードのセットアップ」
新しいユーザの本名(フルネーム):【xxx xxx】 ← 自分の名前を英字で姓 名
あなたのアカウントのユーザ名:【xxx】 ← 問題が無ければデフォルト
新しいユーザのパスワード:【xxxxxxxxxx】 ← 自分で決めて入力
再度パスワードの入力:【xxxxxxxxxx】
ホームディレクトリを暗号化:【いいえ】
・「時間の設定」
your time zone Asia/Tokyoであることを確認して【はい】
【ガイド – ディスク全体を使いLVMをセットアップする】
・ディスクに変更を書き込む:【はい】
← ここではインストールしないのでチェック無し。後からインストールできる。
・「ハードディスクへのGRUBブートローダのインストール」:【はい】
・仮想マシンを選択して【起動ボタン】を押す
・ダウンロードした
【ubuntu-12.10-server-i386.iso】を選択・「Language」で【日本語】を選択
・「Select
a language」 【はい】
・「場所の選択」 【日本】
・「キーボードの設定」
キーボードが由来する国:【日本語】・ キーボードのレイアウト:【日本語】
・「ネットワークの設定」
ホスト名:【ubuntu】 ← 勉強目的で問題が無ければこのままで・「ユーザーとパスワードのセットアップ」
新しいユーザの本名(フルネーム):【xxx xxx】 ← 自分の名前を英字で姓 名
あなたのアカウントのユーザ名:【xxx】 ← 問題が無ければデフォルト
新しいユーザのパスワード:【xxxxxxxxxx】 ← 自分で決めて入力
再度パスワードの入力:【xxxxxxxxxx】
ホームディレクトリを暗号化:【いいえ】
・「時間の設定」
your time zone Asia/Tokyoであることを確認して【はい】
・「ディスクのパーティショニング」
パーティショニングの方法:【ガイド – ディスク全体を使いLVMをセットアップする】
・パーティショニングするディスクの選択:
【SCSI1
(0,0,0) (sda) – 8.6 GB ATA VBOX HARDDISK】
・ディスクへの変更を書き込み、LVMを設定:【はい】
・ガイドによるパーティショニングを利用するボリューム:【8.3
GB】
・ディスクに変更を書き込む:【はい】
・「パッケージマネージャの設定」HTTP
プロキシの情報(なければ空)
←
問題が無ければ空欄のまま
・「taskselを設定しています」システムのアップグレード:
【自動的にアップデートしない】 ← 勉強目的であればこれで問題無いでしょう。
・「ソフトウェアの選択」
インストールするソフトウェアの選択← ここではインストールしないのでチェック無し。後からインストールできる。
・「ハードディスクへのGRUBブートローダのインストール」:【はい】
・「インストールの完了」:【続ける】
お疲れさまでした。;)
2013年5月6日月曜日
VirtualBox上にUbuntuServerをインストールする1
Linuxの勉強をするためにVirtualBox上にUbuntuServerをインストールしたので、その手順を記録しておくことにした。
同じようにLinux(特にCUI)の勉強をしようと考えている人がいれば、ぜひDesktop版ではなくServer版をインストールしましょう。CUIのみだったら仮想環境でもさくさく動きますので。
まずVirtualBox(ver4.2.12)とUbuntuServer(ver12.10)を以下のサイトからダウンロード
・VirtualBox
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
・UbuntuServer
http://www.ubuntu.com/download/server
次にVirtualBoxのインストール。
すべてデフォルトなので手順は割愛。
そして、仮想マシンの作成
・「新規ボタン」を押す
【タイプ】Linux ← 名前を入力すると自動で入力される
【バージョン】Ubuntu ← 名前を入力すると自動で入力される
・「ハードドライブのファイルタイプ」
【VDI(VirtualBox Disk Image)】を選択
・「物理ハードドライブにあるストレージ」
【可変サイズ】を選択
・「ファイルの場所とサイズ」
【UbuntuServer12.10】
【8.00GB】 ← 用途による。後から調整可能
同じようにLinux(特にCUI)の勉強をしようと考えている人がいれば、ぜひDesktop版ではなくServer版をインストールしましょう。CUIのみだったら仮想環境でもさくさく動きますので。
まずVirtualBox(ver4.2.12)とUbuntuServer(ver12.10)を以下のサイトからダウンロード
・VirtualBox
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
・UbuntuServer
http://www.ubuntu.com/download/server
次にVirtualBoxのインストール。
すべてデフォルトなので手順は割愛。
そして、仮想マシンの作成
・「新規ボタン」を押す
・「名前とオペレーティングシステム」
【名前】UbuntuServer12.10【タイプ】Linux ← 名前を入力すると自動で入力される
【バージョン】Ubuntu ← 名前を入力すると自動で入力される
・「メモリーサイズ」
【サイズ】2048 MB ← 2GBで十分、後で調整もできる。
・「ハードドライブ」
【仮想ハードドライブを作成する】を選択【VDI(VirtualBox Disk Image)】を選択
・「物理ハードドライブにあるストレージ」
【可変サイズ】を選択
【UbuntuServer12.10】
【8.00GB】 ← 用途による。後から調整可能
Androidアプリ開発環境
Androidアプリの開発に必要なのはEclipseとADTと2つをつなぐプラグインだが、今は以下のサイトからADTがバンドルされたEclipseをダウンロードできる。
http://developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html
ダウンロードしたフォルダの中の、Macの場合はEclipse.appを、Windowsの場合はEclipse.exeを実行するだけ。うーん。数年前に比べるとめちゃくちゃ簡単になった。Linuxの人は・・・、自分でできますよね!?
英語版だけど狼狽えないこと。英語に慣れていかないとね。それでも日本語にしたい人は以下のページからPleiadesプラグインを使うと日本語化される。
http://mergedoc.sourceforge.jp
http://developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html
ダウンロードしたフォルダの中の、Macの場合はEclipse.appを、Windowsの場合はEclipse.exeを実行するだけ。うーん。数年前に比べるとめちゃくちゃ簡単になった。Linuxの人は・・・、自分でできますよね!?
英語版だけど狼狽えないこと。英語に慣れていかないとね。それでも日本語にしたい人は以下のページからPleiadesプラグインを使うと日本語化される。
http://mergedoc.sourceforge.jp
公開しているAndroidアプリ
今公開しているアプリは「PictureSlot」と「PicsMerge」の2つ。
PictureSlotは3つの写真を縦3分割にしてスロットマシンのように回転させることができるアプリ。だから何って?まあ、そうですよね。でも人の写真とかでやってみると少しだけ楽しいです。
もうひとつのPicsMergeは2枚または4枚の写真を1つの写真にして他のアプリに送る(いわゆる共有)ことができるアプリ。同じような機能を持ったもっとすごいアプリはたくさんあるけど、このアプリの特徴は究極までに機能を削ってわかりやすくしたところかな。
まあ簡単なものしか作ることができなかったとも言えるが。
https://play.google.com/store/apps/details?id=shinclouddev.PictureSlot
https://play.google.com/store/apps/details?id=shinclouddev.picsmerge
PictureSlotは3つの写真を縦3分割にしてスロットマシンのように回転させることができるアプリ。だから何って?まあ、そうですよね。でも人の写真とかでやってみると少しだけ楽しいです。
もうひとつのPicsMergeは2枚または4枚の写真を1つの写真にして他のアプリに送る(いわゆる共有)ことができるアプリ。同じような機能を持ったもっとすごいアプリはたくさんあるけど、このアプリの特徴は究極までに機能を削ってわかりやすくしたところかな。
まあ簡単なものしか作ることができなかったとも言えるが。
ダウンロードはPictureSlotが2(本人と家族・・・。)、PicsMergeは1。
そう現実は厳しい。
https://play.google.com/store/apps/details?id=shinclouddev.PictureSlot
https://play.google.com/store/apps/details?id=shinclouddev.picsmerge
Androidアプリ作成始めました
前々から1度アプリを公開してみたいと思っていて、ゴールデンウィークにようやく時間が取れたので挑戦してみた。
色々と悪戦苦闘しながらなんとか公開までいけた。
せっかく公開するのだからお小遣いも稼ぎたい(というか登録料ぐらいは回収したい。)と思ったので、広告も付けてみた。
アプリを公開してある程度収入を得ている人のブログは多いが、ここでは最初の1歩からリアルタイムに伝えていけたらと思う。
色々と悪戦苦闘しながらなんとか公開までいけた。
せっかく公開するのだからお小遣いも稼ぎたい(というか登録料ぐらいは回収したい。)と思ったので、広告も付けてみた。
アプリを公開してある程度収入を得ている人のブログは多いが、ここでは最初の1歩からリアルタイムに伝えていけたらと思う。
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